ワンダーボックスとは

一言で言うと、アプリというデジタル教材と、実際に手を動かして「書く」「組み合わせる」などのアナログ教材(キット)を組み合わせて学ぶ4〜10歳向けの教育教材です。

詳しくは、ワンダーボックス公式が紹介動画を出しているので、見ていただければ理解が深まります。

STEAM教育とは?

ワンダーボックスでは「STEAM教育」を楽しく学ぶという所に重点が置かれています。

STEAMとは、

  • Science(科学)
  • Technology(技術)
  • Engineering(工学)
  • Art(芸術)
  • Mathematics(数学)

の頭文字を繋げた造語で、これらの領域を重視する教育方針。

元々はアメリカから広がった概念ですが、日本でも文部科学省が推進し、プログラミング教育の必修化を筆頭として導入が進んでおり、今の時代に沿った新しい教育の形と言えます。

多くの職業がAIやロボットに取って代わられると言われていますが、自ら課題や興味を見つけ、問題を解決したりイノベーションを生み出していく為の基礎教育として、このSTEAM教育が高い注目を集めており、それを楽しみながら学べるというのが『ワンダーボックス』の大きな特徴です。

なぜ我が家はワンダーボックスを選んだか

ワンダーボックスで遊ぶ様子

我が家はワンダーボックス以前は「こどもちゃれんじ」を2年間ほど受講していました。

「こどもちゃれんじ」はベネッセが運営している幼児向け教材で、恐らく通信幼児教材では一番の知名度と人気を誇ります。

送られてくる教材は数が多く、質も高いので、幼児教材としては非常に優れているのに疑いの余地は無いのですが、僕の息子の場合3歳頃からあまり教材で遊ばなくなってきました。

成長に伴い興味の幅が広がったみたいで、トミカやプラレール、ブロックといった他の遊びの方が楽しいらしく、せっかく届いた教材も届いた直後は良いのですが、すぐにやらなくなってしまいます。

また、毎月送られてくる教材は、月を追うごとに溜まっていき、遊ばない教材でモノが溢れるなど場所を取ることも問題でした。

以上の事から、徐々に受講している意味があまり感じられなくなり、退会することに。

かといって何もさせないのもなぁと思っていた所、タブレットにダウンロードした知育系アプリは飽きもせず、ずっと遊んでいることに気づきました。

タブレットを使った教材なら継続してやってくれるのかな?と思い、タブレットを活用した幼児教材を調べてみると『ワンダーボックス』というものがある事を知り、受講してみることにしました。

ワンダーボックスの教材

それでは『ワンダーボックス』の教材を見ていきます。

ワンダーボックスの教材

この様な形で教材が届きます。

ワンダーボックスの教材は偉人の名前になっている

教材は「4月号」「5月号」という表記ではなく、「vol.エジソン」「vol.ガリレイ」など、偉人達の名前になっています。

ワンダーボックスの教材は開けるときにもワクワクが詰まっている

パッケージを開ける時は、エジソンの有名な言葉である「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」という文字が書かれており、こういった所も『ワンダーボックス』の特徴である「ワクワク」が詰まっています。

ワンダーボックスの教材を全て広げた様子

「vol.エジソン」に入っていた教材は、

  • はじめてブック
  • ハテニャンのパズルノート(ワークブック)
  • カードトラベラー(ペーパーコンテンツ)
  • ギアギアワールド(トイ教材)

が入っていました。

『ワンダーボックス』では、「ワークブック」「トイ教材」「ペーパーコンテンツ」の3点セットが基本となる教材になっています。

ワンダーボックスを初めて受講すると、はじめてブックが付いてくる

初めて受講したので、「はじめてブック」が付いてきました。これを見てアプリの用意をしておきます。

ワンダーボックスのアプリを4歳の息子が実際にやってみた様子

実際に『ワンダーボックス』の教材を自分の息子にやらせてみました。

『ワンダーボックス』は、アプリを使うことを前提としているので、持っているスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードします。

ワンダーボックス |WonderBox

ワンダーボックス |WonderBox

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スマートフォンでも動作はしますが、画面が小さすぎるので、基本的にはタブレットで使うことを前提としたものの様です。

食いつきが凄い

ワンダーボックスへの食いつきが凄い息子

元々タブレットは、知育系のアプリなどをやらせていましたが、タブレットを触っている間の集中力は凄いものがありました。

そのため、タブレットで新しい遊びが出来ると言うことで、子供の食いつきが凄いです。

教材の箱に書かれている謎を解いて、アプリに入力

ワンダーボックスのアプリを遊ぶにはカギの入力が必要

実際にアプリで遊ぶためには、教材のカギを開けて開放する必要があります。

そのカギのヒントは、送られてきた教材の箱の裏に書かれており、謎を解いて答えをアプリに入力すると、その月の教材が開放されるという仕組みになっています。

こういう所から既に「デジタル」と「アナログ」が融合されており、実際に遊んでいる子供はもちろん、親の方もワクワクと子供と一緒に楽しめる仕掛けになっているのは凄いなと感じました。

ワンダーボックスのカギが開いた所

カギが開いて、教材が開放されます。

アプリ教材は常時10種類以上用意されている

ワンダーボックスのアプリ教材

『ワンダーボックス』では、「思考力」「サイエンス」「プログラミング」などが、楽しく遊びながら学べるアプリが常時10種類以上用意されています。

その中でいくつか子供が遊んでいる様子を紹介。

思考力が身につく「ジュニアランド」

ワンダーボックスのジュニアランドで遊ぶ様子

「ジュニアランド」というアプリでは、ワンダーボックスの基本的な操作方法や、思考力を養うことができます。

こちらは、リスのキャラクターが欲しがっているものを選んで与えていく遊び。

ワンダーボックスのジュニアランドでキャラクターにリンゴをあげています

一定時間内にどのくらい欲しがっているものをあげられるかを競います。瞬時の判断力などを養うことができそうですね。僕の息子も、何回もプレイしていいスコアが出ると本当に嬉しそうに見せに来ました。

画面をクルクル回してキャラクターを見つける教材

その他、岩陰に隠れたキャラクターを、画面をクルクルと回転させて見つけるという遊びもあり、空間認知能力を養うことが出来そうです。

プログラミング能力を養う「コードアドベンチャー」

ワンダーボックスのプログラミング能力を養う「コードアドベンチャー」

「コードアドベンチャー」では、決められたマスにコードブロックを置いて、順番に実行させるというプログラミング思考を遊びながら学ぶことが出来るアプリ。

コードアドベンチャーで遊ぶ様子

「←」「→」をマスに置いていくことで、迫ってくる障害物から避けるという遊びです。最初は「→」も左右しか無く単純ですが、そのうち置けるマスの数も増え、「リピート」が出てくるなど、大人でも結構頭を使うような問題が沢山出てきます。

僕の息子も最初は上手く出来ませんでしたが、繰り返し説明することによって徐々に自分だけで問題を解くようになりました。

用意されているアプリは本当に良く出来ているなと関心するばかりです。

トイ教材でも遊んでみました

ワンダーボックスのトイ教材「ギアギアワールド」

『ワンダーボックス』では、アプリだけではなく、実際に手を動かして遊ぶアナログな教材が送られてきます。

そのうちの一つ「トイ教材」で遊んでみた様子です。

今回の「トイ教材」は、木の歯車を使って、歯車がどうやって動いているのかを学ぶ教材でした。

ギアギアワールドで遊ぶ様子

歯車を爪楊枝を使ってボードに固定し、手で回すことによって動きを確認できるというもの。

ギアギアワールドの教材

最初は小さい歯車の組み合わせでしたが、そのうち大きな歯車とも組み合わせることで、複雑な動き方を学んでいけます。

ギアギアワールドで親と一緒に遊ぶ息子

子供と一緒に歯車を動かして、隣同士の歯車は反対向きに回るなど学んでいきます。これは息子も楽しいらしく、様々な組み合わせを自分で試していました。

ギアが外れて泣いちゃう息子

時には歯車が外れちゃってこんな風に泣いちゃうことも。失敗を繰り返して成功するんだよと教えてあげたりしますが、どこまで本人に響いているかは謎ですw

泣いて拗ねちゃったので、もう遊ばないかなと思っていたのですが、後日また遊びだして、

ギアギアワールドを息子が飾り付け

最終的にはこのような飾り付けまでしていました。

いやはや子供の発想力というものには驚かされます。

ワンダーボックスのメリット

ここまで『ワンダーボックス』の教材を見てきましたが、実際にしばらく使ってみて感じているメリットをまとめます。

思考力や想像力などが学べる

『ワンダーボックス』は、一般的な幼児教育教材とは異なり「思考力」や「想像力」を育てるような工夫が満載です。これは今まで試してきた通信教材や、一般的に売られているドリルなどとは明らかに異なります。

個人的に思うのは、「ひらがな」や「足し算」などの基礎的な学力というものは、保育園や学校でも学べる機会が多いのに対し、思考力や想像力はそれほど多く学べる機会は無いのかなと考えています。

幼児期の大切な時期に、思考力や想像力といった力を養っておくことで、将来大人になった時に問題解決する力となって役立つような気がしており『ワンダーボックス』は僕の考えに最も近い教材の一つだと思っています。

楽しみながら飽きずに長く学べる

息子には通信教材を含め、色んなものを買ってますが、なかなか長く続いているものはありません。ですが、この『ワンダーボックス』は、毎月届く新しいキットや毎月の様に更新されるアプリによって、子供が長く遊べる工夫がされているおかげか、定期的に遊んでいます。

スコアを競うようなアプリでは、良いスコアが出ると嬉しそうに見せに来るなど、楽しんでいるようなので今の所受講して良かったなと思っています。

ワンダーボックスでは学習状況がウェブから確認できる

なお、子供がどのくらい遊んでいるかは、ウェブ上から確認することが出来ます。必ずしも全ていいスコアを目指す必要は無く、偏りが出るのは自然な事の様です。

ワンダーボックスのデメリット

『ワンダーボックス』にはデメリットもあります。

足し算、ひらがなの様なものは学べない

『ワンダーボックス』では「STEAM教育」に沿った「思考力」などを学ぶところに重点が置かれているので、小学校で学ぶ「ひらがな」や「足し算」などの基礎学習は学べません。

そのため、「小学校に上る前に準備をしておきたい」という用途には向かない点はデメリットと言えるかもしれません。

ただ、このような基礎学習は巷にいくらでも教材やドリルがあるので、それらと併用すれば特に大きな問題は無いと個人的に考えています。

集中しすぎる

子供ってタブレットとか好きですよね。僕の息子も例に漏れずものすごく好きなので、ずっとやり続けるという事がありました。

ワンダーボックスではプレイ時間を設定できる

アプリ側で最大時間や休憩間隔の設定が出来るので、これらを上手く活用してあまり目を酷使させないようにする工夫も必要かなと思います。

ワンダーボックスにおすすめのタブレット

ワンダーボックスの推奨動作環境は、

  • iPad/iPhone端末:[OS] iOS 11.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
  • Android端末:[OS] Android 5.0以上、[メモリ/RAM] 2GB以上
  • Amazon端末:[メモリ/RAM] 2GB以上

となっています。スマートフォンでも動作しますが、基本的にはタブレットで動かすことを前提として作られており、公式としては、iOSだと『Apple iPad』、Androidだと『NEC Lavie Tab E』がオススメタブレットと紹介されています。

性能的には『Apple iPad』が一番良いとは思うのですが、価格も比較的高めです。

そこで、公式でオススメされているタブレットの解説に加え、僕が個人的にオススメするタブレットを以下の記事で紹介していますので、よろしければ併せてご覧ください。

ワンダーボックスの料金

ワンダーボックスの料金体系は、

毎月払い6ヶ月一括12ヶ月一括
月額4,200円4,000円3,700円
年換算50,400円48,000円44,400円
年間差額2,400円6,000円

上記の通りになっています。

率直な感想としては、結構高いと思っています。

以前まで受講していた「こどもちゃれんじ」が、年間払いで月あたり2,000円程度だったので、それと比較すると倍近くの料金設定はちょっと高いなと感じました。

ただ、一般的な通信教材は年齢が上がるごとに、料金も上がっていくというものが多いのですが、『ワンダーボックス』は年齢関係なく一律料金設定なので、その点は安心です。

兄弟の追加は一人あたり1,850円

兄弟で『ワンダーボックス』を楽しみたいという場合は、一人あたり1,850円の追加料金で受講できます。

その際は、アプリのアカウントが2つになり、それぞれでプレイすることが可能。届く教材の方は、

  • 届く箱はひとつ
  • ワークブックは1人に1冊
  • その他教材は内容に応じて共有 or 1人ひとつ

となっており、無駄な重複を省くことで価格を抑えているとの事。

兄弟二人で利用する場合は、月額5,550円となり、一人あたり2,775円で受講できるので結構お得感は増す印象です。

また、紹介コードを入力することにより、初年度5%割引になるので、よろしければご活用下さい。

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ワンダーボックスの口コミ

我が家以外に、ワンダーボックスを受講している方の口コミをいくつか集めてみました。

『ワンダーボックス』に関する口コミを調べてみたのですが、驚いた事にほとんどが良い意見で、あまり悪い意見が出てきません。

絶対的に受講者数がそれほど多くないのかもしれませんが、実際に受講した親御さん達からは高い評価を得られている事が分かる結果となりました。

ワンダーボックスのまとめ

ワンダーボックスを楽しむ息子
  • ワンダーボックス のイマイチな点
  • 価格は高め
  • ひらがな・足し算などは学べない
  • ワンダーボックス の良い点
  • 思考力や想像力を養える
  • プログラミング思考など、これからの時代に必要な要素が学べる
  • 継続して楽しく学べる仕組みが豊富

『ワンダーボックス』は「STEAM教育」を楽しく学ぶという点に重点が置かれた教材です。デジタル教材と、アナログ教材両方の良さを取り入れて、「思考力」や「想像力」を養い、現代社会において必要不可欠な「問題解決力」の基礎を育むことが出来ます。

タブレットを使った学習なので、子供の食いつきが凄く、ゲームを楽しむような感覚で学習できるので、飽きずに長く勉強してくれるのは大きなメリットだと感じました。

気になる点としては、ひらがなや足し算などの基礎学習用では無いという点と、価格が高めな点。

ただ我が家の場合は、ひらがなや足し算などは保育園でも教えてくれる上に、本屋などに行けばいくらでもドリルが売っているので、そちらでカバーすればいいかなと思っています。実際に息子は現在4歳5ヶ月になりますが、ひらがなも読めますし、足し算も出来るので、特に学習に遅れがあるような事は無さそうです。

他の教材と比較して価格が高い点はある程度仕方ないのかなと思います。価格を抑える方法として12ヶ月一括払いを使って、少しでも月額費用を抑えるという事が一番簡単に出来る対策となります。兄弟で一緒に受ける場合は一人あたりの価格がグッと抑えられるので、兄弟が居る方はそちらも併せて検討してみるのが良さそう。

我が家は『ワンダーボックス』を受講して約4ヶ月くらいになりますが、受講当初より多少遊ぶ頻度は落ちていますが、それでも定期的にちゃんと遊んで学習していますので、今の所はこのまま継続して受講し続けようかなと思っています。

『ワンダーボックス』の魅力は正直語り尽くせないので、詳しくは公式サイトを見てみることをオススメします。無料で資料請求も出来るので、新しい学びの形に興味ある方は一度資料請求をしてみてはいかがでしょうか?

また、もっと詳しく知りたいという場合、公式で定期的にオンライン説明会を行っています。そちらは無料で参加でき、アプリやキットなど多彩な教材を実物に触れながらスタッフの方が説明してくれるので、教材について詳しく知るきっかけとなりますので、オススメです。

ワンダーボックスの紹介コード

『ワンダーボックス』では、実際に受講している人から「紹介コード」を教えてもらい、入力することで初年度5%割引を受ける事が出来る「お友だちご紹介キャンペーン」を行っています。

キャンペーンコードを入力することによるデメリットは無く、12ヶ月一括払いの場合、だいたい2,200円ほど安くなる計算になりますので、受講を検討している方はぜひ以下のキャンペーンコードをご活用下さい。

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ワンダーボックス |WonderBox

ワンダーボックス |WonderBox

WonderLab Inc.無料posted withアプリーチ