ワンダーボックスの動作環境について

まずは『ワンダーボックス』の動作環境について見ていきます。

  • iPad/iPhone端末:iOS 11.0以上、メモリ 2GB以上
  • Android端末:Android 5.0以上、メモリ 2GB以上
  • Amazon端末:メモリ 2GB以上

公式では、上記の様になっています。

メモリとは、データを一時的に保管しておく為の場所の事。この容量が多いほど基本的には速く動作します。

よくスマートフォンやタブレット端末に書いてある、32GBとか64GBという表記は、メモリ量ではなく、各種データや写真などを保存しておく領域(ストレージ)の事を挿しているので、間違えないように気をつけましょう。

「2GB」という数値だけ見ても良く分からないかもしれませんが、ここ2〜3年ほどの間に発売された端末であれば基本的にはクリアしていると思います。

ワンダーボックスはスマートフォンではなくタブレットをオススメする理由

ワンダーボックス』では、動作環境に「iPhone」や「Android」という表記があるように、スマートフォンでも動作します。そのため、わざわざタブレットじゃなくてスマートフォンでいいのでは無いかと思ってしまいますが、個人的にはタブレットは用意するべきだと思います。

その理由としては、

  • 画面が大きいので操作しやすい
  • 画面との距離が近くなりにくく、目に優しい

といった点があげられます。

まず、スマートフォンというのはどれだけ大きくても画面サイズは6〜7インチ程度です。そのため、タブレットと比較してもやはり画面が小さく、操作がしづらいのは間違いないと思います。

特に指でパーツを動かして遊ぶものが多いので、画面が小さいと操作がやりづらくなります。また、絵を書くような教材もあり、スマートフォンの小さい画面ではこのような教材はプレイするのはなかなか難しそう。

ワンダーボックスではお絵かきする遊びもある
引用:ワンダーボックス公式サイト

他にも子供がかなり集中してプレイする傾向にあるので、画面が小さいスマートフォンの場合、かなり顔を画面に近づけてプレイし、目が悪くなるのではと心配になります。

スマートフォンでワンダーボックスを遊ぶ子供

実際にスマートフォンに『ワンダーボックス』のアプリを入れてみて、子供に遊ばせてみた様子です。やはり画面からの距離がタブレットと比べると近いですね。

また、遊びやすいかどうか聞いてみましたが、「ちょっとちっちゃい」と言っていたので、遊びやすさもタブレットの方が良いみたいです。

以上の事から『ワンダーボックス』を受講する際には、スマートフォンではなくタブレットの方がオススメと言えます。

ワンダーボックスにおすすめのタブレット

タブレットがオススメと言いましたが、では実際にタブレットを用意するとなると、どの端末が良いのでしょうか?

タブレットには、比較的小さい8インチ、一番種類が多い10インチのもの、大画面な12インチ種類が様々ありますが、個人的には重さや価格帯などを考えると、10インチ前後のものが一番バランスが良いと思います。

『ワンダーボックス』公式でも以下の端末がおすすめと紹介されています。

  • iOS:Apple iPad
  • Android:NEC Lavie Tab E

両方とも10インチほどのタブレット端末です。

それでは、ここからは両方のタブレットについて詳しく見ていく他、僕個人としてオススメする端末も紹介していきます。

Apple iPad

公式でもまず最初にオススメされている「iPad」。

10.2インチの画面サイズがあり『ワンダーボックス』を受講するのに最も適した端末の一つと言えます。加えて、iPadは搭載されているチップ(SoC)が「A12 Bionic」という事もあり、処理性能がかなり高いので『ワンダーボックス』以外でも、ゲームもサクサク動き、Apple Pencilを使って絵や文字を書くことや、Smart Keyboardを追加すれば、ビジネス用途にも使えると、様々な用途で活躍するタブレットです。

反面、価格は高めで一番安い32GBモデルでも税込38,280円と『ワンダーボックス』の為だけに買うのはちょっと躊躇してしまう値段。

『ワンダーボックス』だけじゃなく、タブレットで色んな楽しみ方をしたいという場合は、iPadを選択すれば間違いないと思います。

NEC Lavie Tab E

もう1点オススメされているタブレットは、Androidタブレット「NEC Lavie Tab E(TE710/KAW)」です。

こちらは、10.1インチのディスプレイを搭載し、メモリ4GB、ストレージ64GB、TV機能、防滴防塵とスペック的に必要なものが盛り込まれており、価格も3万円前後で購入できるのでコスパは優れています。

ただ、搭載されているチップ(SoC)は、Qualcomm Snapdragon450というもので、こちらはiPadに搭載されているA12 Bionicと比較すると、約1/3程度の性能しかありません(GeekBench5比)。そのため、様々な用途でサクサク動かすというのは少し厳しいかもしれません。

しかし、iPadには無い「TV機能」や「防滴防塵」機能があるので、キッチンでレシピサイトを見たり、TVを見たりと、iPadとはまた異なった魅力があります。

Fire HD 10(おすすめ)

『ワンダーボックス』動作環境にも記載があった「Amazon端末」というのは、Amazonが出している『Fire HD』シリーズの事です。その中でも10.1インチのディスプレイを搭載した『Fire HD 10 タブレット』は、価格が15,980円と安く手に取りやすいのが特徴。

搭載されているチップ(SoC)は、MediaTek MT8183というもので、iPadの1/2程度の性能(GeekBench5比)があります。これは上で紹介したNEC Lavie Tab E』よりも高い性能があります。

『Fire HD 10 タブレット』は、以前まではメモリ容量が2GBだった事もあり、「価格は安いがメモリ量が少ないせいで性能が出し切れていない」という印象でしたが、2021年に販売されたNEWモデルでは、メモリ量が3GBに増強され、性能面でのマイナスポイントが解消されました。

また、価格は18,980円と若干高くなりますが(それでも2万円以内)、メモリ量が4GBになった上位モデル『Fire HD 10 Plus タブレット』も同時発売され、コスパという観点からは他の追随を許さないタブレットとなりました。

本当に『Fire HD 10 タブレット』で、『ワンダーボックス』が動くの?という不安はあるかもしれませんが、僕の家が今まさに『Fire HD 10 Plus タブレット』で、『ワンダーボックス』を動かしており、ストレス無く遊べています。

『Fire HD 10 タブレット』は、元々安いのですが、Amazonが行っているセールによって、更に価格が割引される事があります。

先日(8月)に行われたAmazonタイムセールでは、『Fire HD 10 タブレット』が、15,980円→10,980円に、『Fire HD 10 Plus タブレット』が、18,980円→13,980円と、約5,000円近く値引きがされており、驚異的な安さでこのタブレットが購入できました(2021年発売の新製品ですよ!?)。

『Fire HD 10 タブレット』にも「Google Play」が入れられないなど(非公式に入れる方法はあります)の欠点はありますが、それを踏まえても驚異的なコスパなので、『ワンダーボックス』の為にタブレットが欲しいという方はまず、『Fire HD 10』シリーズがオススメです。

タブレットを用意して快適にワンダーボックスを楽しもう

ワンダーボックス』は10インチ前後のタブレットを活用するのがオススメ。価格も比較的安い上に、使いやすく、見やすいので、目にも優しいのが特徴です。

もし使わなくなってしまっても、10インチ前後の大きさなら、映画や雑誌を見るのにも丁度良いサイズなので、1台持っていても損はしないと思います。

ワンダーボックス』が重視している「STEAM教育」は、思考力や問題解決力を伸ばす次世代の教育。その才能を伸ばすために、子供には大きい画面で思いっきり楽しませてあげることが重要だと思います。

タブレットを上手く使い『ワンダーボックス』を最大限活用して、子供の能力を伸ばしていきましょう。