WD Blue 3D NAND SATA SSDとは

Western Digitalから発売されている、SATA接続の2.5インチSSDです。Western DigitalのSSDは、用途や種類によって色分けされており、

  • WD Blue:性能と価格のバランスが取れたモデル
  • WD Green:低消費電力と低発熱モデル
  • WD Black:ゲーマー向けの高性能モデル
  • WD Red:24時間365日稼働での使用を想定したNAS向けモデル

となっています。

価格面でも一番手頃で、万人向けモデルである「WD Blue」がラインナップの中でも一番人気です。

WD Blue 3D NAND SATA SSDのスペック

WD Blue 3D NAND SATA SSD 一覧
容量250GB500BG1TB2TB4TB
NAND64層 3D NAND
インターフェースSATA Ⅲ 6.0 Gb/s
フォームファクター2.5インチ
シーケンシャル読み込み550 MB/s560 MB/s
書き込み525 MB/s530 MB/s
ランダム読み取り95,000 IOPS
書き込み81,000 IOPS84,000 IOPS82,000 IOPS
TBW
書き込み耐久性
100 TBW200 TBW400 TBW500 TBW600 TBW
MTTF
平均故障間隔
最大175万時間
動作時の温度範囲0℃〜70℃
消費電力52 mW60 mW
保証期間5年

『WD Blue 3D NAND SATA SSD』シリーズは、250GB〜4TBまでがラインナップされています。僕が購入したのは1TBモデルです。当初は250GB〜2TBまででしたが、後から4TBモデルが追加されました。

WD Blue 3D NAND SATA SSDの開封とパッケージ内容

パッケージ

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0Aのパッケージ

青いパッケージが特徴。

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0Aのパッケージ裏面

パッケージ内容

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0Aの付属品一覧

パッケージ内容は、本体以外に簡易的なマニュアルが付いているのみです。

SSD本体

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A本体

青と白のツートンカラー。こういったシンプルなデザインは嫌いではありません。

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A本体裏面

背面はモデル名や各種仕様が書かれたシールが貼られています。

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A本体の重量

重量は実測で35.6g。手に持っても非常に軽く感じます。

WD Blue 3D NAND SATA SSDを組み込みます

それでは、購入した『WD Blue 3D NAND SATA SSD』を組み込んでいきます。

Intel SSD 330シリーズ 120GBを取り外し

現在付いているSSDはINTELの『Intel SSD 330シリーズ 120GB』なので、これを取り外していきます。

A4-SFXはメンテナンス性が悪い

僕が使っているMini-ITXケース『Dan Cases A4-SFX V4』は、非常にコンパクトなPCケースなのですが、メンテナンス性は良くなく、SSD一つ入れ替えるだけでもケースを開けて分解する必要があります。

ケース全面のSSDは、一旦電源を外さないとネジが現れないので、電源を外しバラバラにしていきます。

正直面倒なのですが、小型ケースの宿命なので致し方ありません。

A4-SFXにWD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0Aを取り付け

無事取り付けました。

WD Blue 3D NAND SATA SSDのベンチマーク

それでは、取り付けた『WD Blue 3D NAND SATA SSD』のベンチマーク結果です。

CrystalDiskMark 8.0.1

読み込みで560MB/s、書き込みで530MB/sと、ほぼスペック通りで十分に速いと思います。

AS SSD Benchmark

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0AのAS SSD Benchmark結果

AS SSD Benchmarkの結果は上の通り。

ATTO Disk Benchmark

WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0AのATTO Disk Benchmark結果

ATTO Disk Benchmarkの結果は上の通りです。

WD Blue 3D NAND SATA SSDのまとめ

WD Blue 3D NAND SATA SSDのまとめ
  • WD Blue 3D NAND SATA SSD のイマイチな点
  • 同じ様な価格帯に、NVMeの「SN550」がある
  • WD Blue 3D NAND SATA SSD の良い点
  • 1TBで1万円を切る事もあり価格が安い
  • 読み込みで560MB/s、書き込みで530MB/sとSATA3.0の上限近くまで出ている
  • メーカーの5年保証がある

WD Blue 3D NAND SATA SSD』は、SSDとしては定番のモデルです。価格が安く、セール時では1TBで1万円を切ることも珍しくなくなってきました。

容量・速度・価格のバランスが取れたモデルで、データ保存用やゲームのインストール先としてオススメできる優れたSSDだと思います。

イマイチな点としては、同じ価格帯でNVMe接続である『WD Blue SN550』がある事。NVMeなので、速度としては圧倒的に『WD Blue SN550』に軍配が上がります。

M.2スロットが空いている場合、まずは『WD Blue SN550』を検討し、空いていない場合は『WD Blue 3D NAND SATA』を検討するのが良いのではないでしょうか。

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