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スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン レビュー
くすみカラーを採用し、デザインが良いヘッドホン。価格の割に品質はなかなか

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン レビュー

音楽やYoutubeを楽しむ際に、イヤホンをしている方が多いと思いますが、イヤホンだと長時間つけると耳が痛くなるなどの問題があります。

そういった点からも一定の人気があるのは”ヘッドホン”

ヘッドホンも様々な種類や価格があり、どれを選んで良いのか分からなくなりますが、「低価格」で「オシャレ」、「ワイヤレスと有線の2通りの使い方が出来る」といった特徴を備えたのが、3COINSより発売された『スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン』。

税込1,650円という価格ながら、デザインが良く、音質も良いとSNS上で話題となった本製品を実際に購入し、使い勝手や音質などを詳しくレビューしていきます。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンとは

300円でオシャレな雑貨が揃うと評判のショップ3COINS(スリーコインズ)より販売されている、ワイヤレスヘッドホンです。

税込1,650円という安価な価格ながら、”くすみカラー”を採用した本製品はデザイン性が高いのが特徴。

同時期に同じく、くすみカラーを採用した『マカロン型 ワイヤレスイヤホン』『骨伝導ワイヤレスイヤホン』なども販売され、どれも人気で売り切れになる店舗が続出しています。

スペック

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン
Bluetooth5.0
連続再生時間約10時間
充電時間約2時間
充電ポートmicroUSB
バッテリー容量300mAh
サイズ147×68×190mm
重量約175g
カラーグレー/ピンク
価格1,650円(税込)

スペックは上記の通り。

Bluetoothのバージョンは5.0との記載がありますが、対抗コーデックは記載がなく、恐らく「SBC」のみ対応しているものと思われます。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンの開封と本体外観

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン』を開封して、パッケージ内容や本体外観・サイズ感を見ていきます。

パッケージは、彩度低めな”くすみカラー”のデザイン。

シンプルながらオシャレですね。

パッケージ背面は製品の仕様などが記載されています。

パッケージを開封すると、ヘッドホン本体が収まっており、その下にはケーブル類や取扱説明書などが入っています。

安い製品なので、パッケージも簡素なものかと思っていましたが、思ってたより安っぽさを感じませんでした。この”くすみカラー”シリーズはどれも価格の割に全体的な品質が良いのが特徴ですね。

パッケージ内容

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンのパッケージ内容
スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンのパッケージ内容
  • ワイヤレスヘッドホン本体 1台
  • 充電用microUSBケーブル 1本
  • リモコン付きAUXケーブル 1本
  • 取扱説明書兼保証書

パッケージ内容は上記の通り。

付属するmicroUSBケーブル

付属する充電用microUSBケーブル。

長さは無いのであくまで充電用と言った所。

付属するAUXケーブル

付属するAUXケーブル。これをヘッドホン本体に繋ぐと有線ヘッドホンとして使うことが出来ます。

AUXケーブルにはリモコンが付いており、ここから再生/停止が可能

AUXケーブルの一方にはリモコンが付いており、有線接続している場合ここから音楽の再生/停止などが行なえます。

また、ちょっと分かりづらいですが、マイクも付いており、ボタンの下にある小さな穴がマイク穴となっています。

本体外観・サイズ感

ここからは『スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン』の本体外観やサイズ感を見ていきます。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンの本体

本体外観はこの様なデザイン。

プラスチック感はありますが、思ったよりも安っぽくなく、目立った装飾も無くシンプルにまとまっており、デザイン性は価格以上のものを感じます。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンのボタン類

本体左側には電源ボタン、音量ボタンが付いています。

物理的なボタンなので、押したことが分かりやすく使い勝手は良好。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンにあるTFカードスロット

音量ボタン上部にある長細い穴は「TFカードスロット」。

「TFカード」とは、「Trance Flash Card」の事で、フラッシュメモリにデータを記録する媒体の事。これは日本では「microSDカード」と呼ばれています。

つまり、microSDカードの中に「MP3」や「WMA」などの音楽ファイルを入れ、このTFカードスロットに挿すと音楽が聴けるという機能がこのヘッドホンに備わっています。

正直、2022年にこの機能を使って音楽を聴こうと思う人なんて居ないと思います。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンのポート類

ヘッドホン下部には、充電用のmicroUSB端子と、3.5mmヘッドホンジャック、マイク穴などがあります。

このヘッドホンと同時に販売された『マカロン型ワイヤレスイヤホン』は、充電端子としてUSB-Cを採用しており使い勝手が良いのですが、なぜかこの製品は未だにmicroUSBを採用しています。

最近では安価な製品でもUSB-Cを採用している製品が増えてきているので、この点は明確にマイナスポイントですね。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンの内部にはL/Rがプリントされている

ヘッドホン内部には、「L」「R」とプリントされており、ひと目で分かるようになっています。

耳に当たるイヤーパッドの部分は合皮で柔らかく、肌触りは悪くありません。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンはサイズ調整が可能

ヘッドバンドとハウジングを繋ぐ部分が上下に伸び縮みすることによって、サイズ調整が可能となっています。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンの重量

本体の重量は実測で173.4g。比較的軽く長時間付けっぱなしでも負担が少ないのが特徴です。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンは折りたたんでコンパクトにすることが可能

本体は折りたたんでコンパクトにすることが可能。

持ち運びの際に便利です。

スリーコインズ ワイヤレスイヤホンの使用レビュー

それでは『スリーコインズ ワイヤレスイヤホン』を実際に使ってみて、使用感などをレビューしていきます。

ペアリング

本製品は無線でも有線でも使えますが、まずはBluetoothによる無線接続を試してみます。

「H_Music001」というデバイスを選択すればペアリングが完了します。

操作方法

動作・状態操作方法
電源オン/オフ電源ボタンを長押し
再生/停止電源ボタンを短押し
音量++ボタンを短押し
音量−−ボタンを短押し
曲送り+ボタンを長押し
曲戻し−ボタンを長押し
通話/終話電源ボタンを短押し
着信拒否着信時に電源ボタンを1秒間長押し

ヘッドホン本体で出来る操作方法は上記の通り。

一通りの操作をヘッドホン本体だけで行えるので、使い勝手は良好です。

手元リモコンの操作方法

動作・状態操作方法
再生/停止多機能ボタンを1回押す
曲送り多機能ボタンを2回押す
曲戻し多機能ボタンを3回押す
応答着信時に多機能ボタンを1回押す
電話を切る通話中に多機能ボタンを1回押す
着信拒否着信中に多機能ボタンを2回押す

有線接続した際には、手元リモコンが使えるようになりますが、その時の操作方法は上記の通り。

音量調整は出来ませんが、再生/停止、曲送り/曲戻しなどはボタン操作で行えます。

装着感

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンを実際に装着した様子

実際に装着してみた様子。

装飾がないシンプルなデザインなので、見た目は結構いい感じです。

ただ、装着感はかなり微妙

耳に均等にフィットせず、耳の下側に向かってハの字に開いた状態になり、隙間が出来てしまいます。

パッケージには「密閉型だから音漏れしにくい」と書いてありましたが、そんな事は無さそうな気がします。

もしかすると小顔な女性だったらしっかりフィットするのかもしれませんが、僕の様な男性だとフィット感は良くありませんね…。

反面、締め付けは弱いので、頭が痛くなるという事は無さそうです。

音質

肝心の音質ですが、これは一言で言うと価格の割には結構良いと感じました。

以前『ダイソー 500円ヘッドホン』をレビューした事がありますが、こういった低価格のヘッドホンって、変に低音だけ出てて、中高音域に関してはクリアさが無く”こもった音”になる事が多いのですが、本製品は、そんな事が無く思ってた以上に聴ける音だと思います。

音の傾向としては、低音が強めで中高音域の抜けが良くない印象です。音の輪郭が曖昧でボーカルが埋もれがちなのはちょっと残念なポイントでしょうか。

高価なヘッドホンと比較してしまうと見劣りはするのですが、税込1,650円ですからね…。価格を考えると十分な音質ではないでしょうか。

少なくともダイソーの500円ヘッドホンとは一線を画すほど、音質面ではまともです。

有線接続にしてみる

付属のAUXケーブルを接続すると、有線でデバイスと繋ぐことが出来ます。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンを有線で接続

ヘッドホン本体下部にある端子穴にケーブルを挿すと、ヘッドホンの電源がOFFになり、普通の有線ヘッドホンとして使用可能となります。

有線接続なので、ヘッドホンのバッテリーが無くても使用可能です。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンとMacBookProを繋ぐ

iPhoneなどのスマートフォンでは、もう3.5mmヘッドフォンジャックは無くなってしまいましたが、『MacBook Air/Pro』など、ノートパソコンではまだまだ現役です。

そのため、

外出先→ワイヤレスヘッドホンとして使用
自宅→有線ヘッドホンとして使用

といった、ハイブリッドな使い方が出来るのは良いですね。

有線接続した時の音質や遅延具合などは?

一般的に、Bluetoothなど無線で接続するよりも、有線で接続した方が音質面では有利と言われていますが、『スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン』の場合、有線で接続しても音質ではそこまで大差は無いように感じました。

遅延具合も、有線の方が少し改善したかな…?と感じたりしますが、気のせいかもしれまません。それほど大きな差は無いと感じます。

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンのレビューまとめ

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホンのレビューまとめ

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン のイマイチな点
  • 耳にフィットせず隙間が出来る
  • 充電端子がmicroUSB
  • TFカードスロットは不要
スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン の良い点
  • シンプルで無駄な装飾が無くデザイン性が高い
  • ワイヤレスと有線、2通りの使い方が可能
  • 価格の割に安っぽさが無く、質感はなかなか
  • 低価格ヘッドホンと一線を画す、普通に聴ける音質

スリーコインズ ワイヤレスヘッドホン』は、”くすみカラー”を採用し、落ち着いた色合いとデザイン性の高さが特徴的なヘッドホンです。

「ワイヤレス」と「有線」の2通りの使い方ができ、外出先でも自宅でも活躍してくれます。

耳へのフィット感がイマイチで、隙間が出来てしまう点や、充電端子としてmicroUSBを採用している点はマイナスポイントですが、全体的な質感は悪くなく、音質面も税込1,650円という価格を考えれば、十分に聴けるだけの品質があります。

低価格でデザインが良いヘッドホンを探しているという方には結構オススメ出来るヘッドホンだと思います。

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